2010-03-23 ■ ひとりごと 今日も今日とて運命のように、線が交錯する。視線が交わる。車の窓ガラス越しに。傘越しに。懐かしい夏の匂い。 さよならの音。 ばいばいまたどこかで。一瞬の邂逅にたいせつな輝かしい何かを渡して、そして、受け取ったよ。